
塩引き鮭

村上市伝統の塩引き鮭作りを伝える「越後村上三ノ丸流鮭塩引き道場」が、イヨボヤ会館(塩町)で開かれている。「鮭のまち」として知られる村上の秋の風物詩で、今年は11月23日まで開かれる。道場は毎年10、11月に開催される。作業工程によって三つのプランがあり、37回目の今年は、県内外から約200人の申し込みがあった。
八十里越道路開通

新潟・福島県境を結ぶ国道289号八十里越道路の開通を控え、明治期に開削を訴えた郷土の偉人を顕彰するNPO法人西潟為蔵会と三条市は30日、三条市体育文化会館(荒町2)マルチホールで、「八十里越観光圏の創造」をテーマに地方創生フォーラムを開く。
パネルディスカッションには、本県から三条市の滝沢亮市長、加茂市の藤田明美市長、燕市の遠藤一真副市長が出席。福島県からは只見町の渡部勇夫町長、南会津町の渡部正義町長が参加する予定。司会は西潟為蔵会の弥久保宏理事長(駒沢女子大学副学長)が務める。
能生漁港


漁は能生漁港から3キロほど離れた沖合、水深およそ300メートルの海底で底引きで行います。上越漁業協同組合によりますと、初日の漁獲量はおよそ1600キロで、去年の初日よりも600キロほど増えました。
トキエア

日本で約15年ぶりに誕生した、大手傘下に属さない“独立系”の航空会社「トキエア」が、今“第2の創業期”を迎えている。新潟空港を拠点に、2024年1月から地方路線に特化した事業展開を進めてきたが、搭乗率の低迷による路線休止など紆余曲折を経てきた。2025年6月には和田 直希氏がCEOとして共同代表に就任し、実業家・堀江 貴文氏も経営に参画する新体制へ刷新。“異色の経歴”を持つ和田氏へ単独インタビューを行い、航空業界の常識にとらわれない経営戦略と、地方創生へのビジョンを聞いた。
トキエアでCEOを務める和田氏は、同社の現状について、「導入したフランス製ATR機のAOC(航空運送事業許可)取得が遅延したことなどにより、当初予定していた就航計画から2年という大幅な遅れを余儀なくされました。現在、業績は非常に厳しい状況にあります」と語った。
和田氏は、エンタメ業界から航空会社トップへと転身した異色の経歴を持つ45歳のCEOだ。就任から日が浅いものの、「会社を根本から立て直す」という強い責任感を持っており、「私の責務はこの困難な状況を打破し、会社を黒字化のフェーズに持っていくことに他ならないです」と決意を表明する。

トキエアのATR72-600型機
また、和田氏は航空業界に対して深い思い入れがあるという。兵庫県伊丹空港の近くで生まれ育ったことから、「子供の頃から飛行機は身近な存在でした」と明かした。
トキエア参画前には、インドネシアで家具製造工場を経営していた際にも航空産業への参入を計画したことがあったが、「航空会社は国策のようなイメージが強く、外資の参入が厳しかったため断念しました。それでも、いつかは航空業界に携わりたいという思いは持ち続けていました」と述べた。
海外での仕事が多く、コロナ禍以前には年間100回以上の航空機利用があったことを明かす。「ATR機にも何度も乗った経験があり、最初はエンジン始動時の音に驚いたりもしましたが、今では景色も見えて良い飛行機だと思います」と機材への理解と愛着を語った。
「日本の航空事業には、羽田と結ばないと黒字化できないというジンクスがあるようですが、新潟でその常識を覆したいです」と考える。JR新幹線によって航空路は消えたわけだが、むしろライバルであるJRを味方につける構想があるという。
THE NIIGATA
秋の蔵開き

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